2011.1.14 引き続き魅力いっぱいの「琉球村」♪

 

 

【通訳案内士:照屋久美子さんblog】
 
 
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「琉球村」と言えば・・・・おばあ手づくりのサーターアンダギー!



いつものおばあは、遠慮されて若手の方が揚げている様子を写真に撮らせて下さいました。



こんなに大きな窯で夏でも暑い中、こんがりと香ばしく揚げて下さっているのです。



また古民家の台所で揚げたてを食べられるので、おばあのお宅にお呼ばれされた

感じで、その嬉しさが美味しさを倍増させるのです♪

 

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サーターアンダギーを揚げている古民家の隣にあるのが「神アシャギ」



村の守護神を招いて祭祀を行う場所です。



屋根が低いのは、国王であっても神の前では謙って腰を低くしなくてはならないから。



年末に訪れた時には、既にお正月のお飾りが♪

 

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16時の「道ジュネー」が終わって直ぐに「16:40からハブショーが始まります~♪」のアナウンス。



ついでに寄っていく事になりました。



ショーが始まるとクバ笠を深くかぶり顔が見えない、おどろおどろしい雰囲気を醸し出している

蛇使いの名人が、これまたおどろおどろしい話しぶりでショーを進行します。



ケースに入ったハブとマングースの生態を丁寧に説明して下さり、



風船を使ったハブの攻撃の仕方を観察したり・・・と。

 

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ハブは猛毒なので、別の蛇をステージに出して、蛇の動きを説明され始めたかと思うと、



「どなたか蛇に触りたい方いらっしゃいませんか?幸運が訪れますよ~!」



前列の勇敢な若者が触ったり、首に巻きつけるではないですか~!



おお、見ているだけで恐い~。



おののいている私に気付いたのか、「後ろの方にも幸運が訪れる様に投げましょうね。それッ!」



って、「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~(泣)」



本当に投げるかの様なジェスチャーに叫んでしまった私に前のお客様達も大笑い。



お客様も可笑しそうに大笑い。



ああ、いとはずかし・・・。まんまとはめられてしまいました。



思うつぼにはまったお客様に出会えた蛇使いの名人さんも嬉しそう。



お客様も私のリアクションに喜んで頂けたので、これはこれで良しとしましょう(笑)。



ショーの会場の壁側に、ハブやマングースに関する様々な資料やホルモン漬け標本等

も展示されています。



「おきなわワールド」とは一味違った雰囲気を味わいたい方、私の様なリアクションをしたい方(いないかッ)、

蛇好きな方、お試しになられてもいいかもしれません。

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